作業の流れ

試料採取・性状確認。書類確認などの事前調査使用するエナジーソイル(ドクトール)の選定・配合試験施工。施工機械の選定、構造確認、重機搬入、作業ヤード造成、土質改良機設置、原料土集積投入、原料土供給。土質改良、固化材供給、混合、排出の流れ。改良土二次処理、重機搬出、改良土積込、改良土運搬という流れで終了。品質管理。改良土確認、現場コーン指数測定、溶出量試験、一軸圧縮強度試験。施工完了

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使用する重機について

原料土投入用バックホー並びに自走式土質改良機を20tトレーラーにて現地まで輸送します。

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土質改良プラント(HSS九州工場)

土質改良プラント弊社は自社で土質改良プラントを保有しております。

土質改良材製造施設・改良土製造施設(HSS九州工場)
〒839-0822
福岡県久留米市善導寺町木塚319-1
TEL 0942-47-3808 / FAX 0942-47-1123

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施工風景

実績

河川近くでの作業

居住地近くでの作業

スラリー利用

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適用条件

・自然条件

基本的に雨天時の作業は不可。対象土が泥化しない程度の小雨の場合は、施工可能。

・現場条件

作業ヤードは、バックホウ等の旋回範囲・改良材の仮置き場等を考慮し、少なくとも200㎡~300㎡ほど必要。

・技術提供可能地域

制限はありません。

・関係法令について

  • ・環境基本法 最終改正 平成23年8月30日 法律第105号
  • ・土壌汚染対策法 通称「土対法」 最終改正 平成23年6月24日法律第74号
  • ・建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律 通称・略称「建設リサイクル法」 最終改正 平成23年8月30日 法律第105号
  • ・汚染土壌に係る環境基準について(平成3年度8月23日 環境庁告示第46号)
  • ・土壌汚染対策法に基づく調査及び措置に関するガイドライン改訂版2011年(環境省 水・大気環境局 土壌環境課)

・その他

  • ・汚染土壌については、ガイドラインに従い、適用可能性試験(トリータビリティー試験)を実施する必要があります。
  • ・その他、施工前に配合試験が必要な場合があります。

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